うちの子は字が書けない 発達性読み書き障害の息子がいます (一般書 145) [ 千葉 リョウコ ]
発達性読み書き障害の息子がいます 一般書 145 千葉 リョウコ ポプラ社BKSCPN_【bookーfestivalーthr】 ウチノコハジガカケナイ チバリョウコ 発行年月:2017年07月06日 ページ数:175p サイズ:単行本 ISBN:9784591155325 千葉リョウコ(チバリョウコ) 漫画家 宇野彰(ウノアキラ) 筑波大学教授、NPO法人「LD・Dyslexiaセンター」理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 字が書けるようになりたい!/全く書けないわけじゃないけれど/字が書けない原因/誰も気づかなかった障害/トレーニングの日々/たのしい研究協力の旅/サポートと将来の夢/あたりまえじゃない子たち/ありがとう/努力の結果/赤点という壁/頼ってもらえる親になりたい/フユの葛藤と将来のこと/これから… 小学2年生になってもなかなか字が書けるようにならなかった息子・フユ。
ノート1ページの漢字練習に1時間かかる、板書が追いつかない、テストの点がとれない。
まわりからはただ“勉強ができない子”と見えてしまっていた。
たまたま参加した講演会をきっかけに知った「発達性読み書き障害」。
専門機関に相談し、フユの苦手の正体がやっとわかった。
母子二人三脚で、また賑やかな家族のサポートを受け、フユはトレーニングに励む。
学校での“特別扱い”、受験・進級、職業選択…さまざまな難局に、フユと家族はー? 本 人文・思想・社会 教育・福祉 教育 人文・思想・社会 教育・福祉 障害児教育
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